お知らせ
秀峰会活動報告

『 第10回 みんなの音楽会 in 横浜 』に特別養護老人ホーム さくら苑・南永田桜樹の森の2施設が出演しました。

 10月24日、ラポール横浜(新横浜)で行われた『第10回 みんなの音楽会in横浜』に特別養護老人ホーム さくら苑・南永田桜樹の森の2施設が出演しました。他にも、市内の障害者グループや地域の教室、大学の吹奏楽団OBなど9団体が参加して盛り上がる発表会でした。そもそもこの会は、東京ミュージックボランティア協会(赤星理事長)が主催で1年に1回行われています。横浜以外にも全国・世界各地(アメリカ・ブラジル・東南アジア等)で開催され、音楽の輪で繋がれています。

 秀峰会の特養施設では、この日に合わせて毎週練習しています。“今年はどんな曲をやろう”、“どのように表現をしよう”などと、音楽療法士の先生と一緒に練り上げていきます。特養というとADL(日常生活動作)が低く表現する事が難しいと思われがちですが、決してそんな事はありません。音楽に合わせて身体が動き、リズムに合わせてスズや太鼓で表現していきます。まさにAOL(Art  of  Life)という秀峰会の考えの一場面です。

 舞台で表現する事の高揚感、仲間と音楽を奏でる一体感は、とても刺激的で心地よいものです。90歳を超えるご利用者はインタビューで次のように答えました。『音楽の日は、とても楽しみの一つ。今日はうまくいったか分からないけれど、表現する事が出来た。また来年もここの場に来よう』と。目標ができると生活に張り、潤いができます。“日に日に新たな今日を創造していく”という秀峰会の理念にあるように、その人らしく表現する日々を支えていきたいと思う1日でした。

施設事業部 竹山 大二郎