保育方針About us
保育方針Childcare policy
運営法人のテーマと法人理念
社会福祉法人 秀峰会の活動テーマ
(天に星 地に花 人に愛)
明治時代の文芸評論家である高山樗牛の言葉、「天にありては星 地にありては花 人にありては愛 これ美しきもの最たらずや」より、美しさ・調和・豊かさ・潤いを表現したものです。このテーマは社会福祉法人 秀峰会およびその職員が常に目指すべき理想を示しています。
法人理念
- 人間が主体である
- 連帯の輪を無限に広げていく
- 日に日に新たな今日を創造していく
つくし保育園のテーマ
つくしのように強く、たくましく
つくしは生命力が強く、コンクリートや石の隙間など、様々な環境の中でもたくましく成長します。また、根っこはとても強く丈夫なので、一つの根っこから幾つものつくしが現れ、例え抜いてしまっても翌春にはかわいいつくしが顔を出します。
乳幼児期は、将来空に向かってまっすぐに伸びるために必要な強い根っこを育む時期です。
つくし保育園では、様々な体験を仲間と一緒に楽しみながら、生きる力の基礎を育んでまいります。
そして職員は子どもたちの持つ成長する力、生きる力を信じ、十分な愛情で見守る保育を行ってまいります。
- 保育園の主体は、ひとりひとりの子ども達
- 保育園は、一人ひとりが日々の活動を決定し、安全で十分に楽しめる環境が整っている場
- 保育士は、安心できる心の繋がり、基本的信頼関係を基盤に専門性を発揮して育ちを導く専門家(親であり、仲間・先輩であり、先生である存在)
保育理念
自分で生きてゆく力を養う
人と協調して生きる力を養う
美しさに感じる感性を育む
保育目標
- 心も体も元気な子
- よく遊びよく食べる子
- 人との関わりを楽しむ子
- 考えて行動する子
保育方針
- 受容された安全な環境の中で、主体的な活動を楽しみます。
- 人に対する愛情や信頼感をもとに思いやりの心を育みます。
- 子ども同士の遊びを通して生きる力を育みます。
- 自然や文化に触れながら、豊かな感性を養い子どもの夢を育てます。
- 保護者の方と話し合いながら共に考え、共に成長を見つめていきます。