保育の特色
保育の特色
つくしクラブ
子どもたちが主体的に考え、答えを導き出す「気づきの瞬間」を大切にする実験型プログラムです。
つくしクラブは子どもたちが主体的に考え、答えを導き出す「気づきの瞬間」を大切にする体験型の実験プログラムです。
子どもの関心・興味を広げるテーマを設け、主体的に取り組む実験と検証から、自らが気づき、考える楽しさを知り、行動することができる『生きる力』を育んでいます。現在は主に5歳児クラスが取り組んでいますが、今後は他クラスでも実施していきたいと思います。
体操クラブ
体の動かし方を知り、一生懸命にやったことが自信につながり自己肯定感を高めます。
外部体操教室との指導連携により、1つのゴールとして逆上がりができることを目標に設定していますが、指導プログラムが充実しているので全員が目標クリアを目指せます。
月に1度幼児クラスで体操クラブを行っています。1つ1つの動作が少しずつできるようになることで、子ども自身の自信につながり、『自己肯定感を高める』ことを目的とした体操クラブを実施しています。
食育
食育保育士が計画!四季折々の食材に触れ・見て・感じる食育活動を積極的に取り組んでおります。
つくし保育園では食育保育士をはじめ、年間で様々な食育活動を行っております。園庭での菜園・収穫・クッキングや味噌づくり、野菜スタンプ・野菜観察など、その季節の食材などに触れています。食事のマナーやエネルギーの仕組みを知ることも食育の一環になります。
食事から体が作られていく大切な時期だからこそ、食育を大切にしています。そして食を通して、生命の尊さも学んでいます。幼児期になると「さんまの生態」を学び、丸ごと一尾の生サンマを実際に触り、「血が出ている」「目が怖い」など、食卓に出る魚料理とは異なる一面に驚きながら、最後は自分の力で骨を取り分けて食べるという取り組みも行っています。子どもたちがさんまを真剣に食べる様子は毎年とても印象的です。
リトミック
リトミック上級資格者の保育士が行い、リズムを感じながら、体で表現する楽しさを味わいます。
リトミックの上級資格を持った職員をもとに、子どもたちがピアノや音楽のリズムに合わせて自由にからだで表現し、音をからだ全体で感じ楽しみます。
子どもたちそれぞれが持っている表現やイメージを大切にすることで、感情を出す楽しさや豊かさや、成長過程に必要な体の動かし方も自然と身についていきます。
英語教室
0~5歳児を対象に英語の歌や挨拶、音に合わせるなど年齢に応じた活動を行っています。
異文化交流を目的とし、0~5歳児を対象に英語の歌や挨拶・リズム遊びなど、学年に適した内容で取り組んでいます。
これからの子どもたちは国際的な視野が必要になってくるかと思います。
したがって、英語・異国語を話す異文化の方々と交流を図ることが目的になります。英語が話せることが目的ではないので、音やリズムなどを楽しみながら自然に英語に触れ、遊びの中で興味・関心が広がっていきます。
交流保育
年長児クラスが年に3〜4回、姉妹園との交流を通じて新しい友だちと関わる楽しさを体験しています。
主に年長児クラスが年に3〜4回、つくし保育園4園との交流を楽しんでいます。姉妹園と交流することで、小学校へ向けて新しい友だちと関わる楽しさを経験する事ができます。
また、保育士間でも横の繋がりができ、つくし保育園の保育の質の向上になり、スムーズな連携ができるようになります。
地域交流
地域の団体や高齢者施設等の皆様、プロバスケチームとの交流やイベントを通じて、地域に見守られながら安心して過ごせる環境を大切にしています。
同法人や近隣の高齢者施設との交流や、近隣の小学校や保育園との交流を始め、園外イベントなども企画し、普段の保育とは違った楽しい地域交流も設けています。 プロチーム 横浜ビー・コルセアーズの選手と一緒にバスケット体験の企画も人気の一つです。
園だけでなく地域の皆さまと交流を持ち、地域行事などに参加し、地域の皆さまに見守られながら人とのつながりの大切さを学び、日々安心して過ごせるようにしております。