園の取り組み

園の取り組み

不適切保育の防止
不適切保育の防止

社会福祉法人 秀峰会 つくし保育園では、「不適切保育の撲滅」を宣言します。


センス・オブ・ワンダー
センス・オブ・ワンダー

特徴的な理念の1つ”センス・オブ・ワンダー”では、環境育から得る子どもたちの可能性を広げ、「つくしのように、すくすく、のびのび」一人ひとりの生きる力を伸ばすつくしっ子へ!

連絡ツールのICT化
連絡ツールのICT化

つくし保育園ではコドモンを導入しています。

嬉しい手ぶらで登園!荷物の負担削減
嬉しい手ぶらで登園!荷物の負担削減

つくし保育園ではにこにこ登園を導入しています。

安心・安全な手作り給食
安心・安全な手作り給食

委託会社のもと、栄養バランスを考えたおいしい手作り給食、おやつの提供を行っております。

保育の質を高める研修・委員会・総会
保育の質を高める研修・委員会・総会

園内研修だけでなく、保育事業部総会や役職の研修なども行っています。

SIDS・防犯などの安全対策
SIDS・防犯などの安全対策

SIDS対策や子どもが安全して過ごせるために、様々な安全対策を取り入れております。

不適切保育について

社会福祉法人 秀峰会 つくし保育園では「不適切保育の撲滅」を宣言します

つくし保育園では「虐待とまでは言えないが子どもたちに対して適切ではない保育」を行うことを『不適切保育』と定義し、それを撲滅することこそが虐待を起こさせない王道であると結論付けました。 子どもの人権・人格の尊重に関わる法律や指針は児童福祉法や保育所保育指針でも示されており、私たち保育者が守らなければならないものであることは周知の事実です。近年、保育現場での痛ましい事件が明るみになり、より高い保育の質が求められるようになっています。

そこで、つくし保育園では「不適切保育防止ハンドブック」を作成し、保育に携わる職員全体で不適切保育の撲滅に取り組んでいます。保育者の言動一つで幼い子どもの心に大きな傷を負わせてしまうという ことを再確認し、日々の保育を振り返り、虐待へとつながりかねない行為 について考え、未然に防ぐよう意識を高めていくことが大切だと考えてい ます。私たちはこれまで以上に【子どもの最善の利益】や【子どもの人権・人格の尊重】について一人ひとりが意識を高め、切磋琢磨してより良い保育をしていくことを目指します。

不適切保育について

センス・オブ・ワンダー

特徴的な理念の1つ”センス・オブ・ワンダー”では、環境育から得る子どもたちの可能性を広げ、「つくしのように、すくすく、のびのび」一人ひとりの生きる力を伸ばすつくしっ子へ!

センス・オブ・ワンダー

つくし保育園の主体は、一人ひとりの子どもたちです。

子どもたち自らが成長する力や生きる力、沢山の愛情をもって子ども主体に寄り添う保育を行います。つくしのようにすくすく・のびのび・一人ひとりの生きる力を伸ばすつくし保育園オリジナルの取り組みとして、一つは『環境育』があります。

私たちは環境が持つ様々な要素が、子どもたちの創造的な成長の質を高めると考えており、つくしクラブなどの活動目的にも繋がってきます。私たちは、「子どもたちの笑顔の花が、保護者の笑顔の花へ。そして、地域の笑顔 の花へ拡がる」 という思いを大切に、これからも、つくし保育園の子どもたちが自らの力で未来の扉を開き、大きく羽ばたいていくことを見守り続けています。

理念の一つに『センスオブワンダー』があり、環境育の元、子どもたちが自然を身近に感じ触れ表現し、探求心を大切にしております。自らが発見しそれを友だちや保育者と共有することで、様々な角度から感性を伸ばしていきます。


連絡ツールのICT化

つくし保育園ではICTシステム“コドモン”の導入しております

連絡ツールをICT化することで、登降園の打刻・出欠の確認、体温や体調の記録、保育活動の共有、写真販売を行っております。

園のお知らせなども配信をメインに行っております。

お仕事の合間やスキマ時間に、スマートフォンがあればいつでもどこでも閲覧や入力が可能になります。

連絡ツールのICT化

嬉しい手ぶらで登園!荷物の負担削減

つくし保育園では定額サービスのにこにこ登園を導入しております

手ぶらでにこにこ登園

つくし保育園では定額サービスのにこにこ登園を導入しております。
登園時にかさばる”おむつ・エプロン・口拭き”の準備が不要に!毎日の登園時の荷物の負担を削減し、保護者様もお子様と手を握り、にこにこ笑顔で登園を!

☆手ぶら登園は選択制になります。不要になった際は解約も簡単に可能です。

☆使用済みのおむつは、園で廃棄処理いたします。


安心・安全な手作り給食

委託会社のもと、栄養バランスを考えたおいしい手作り給食、おやつの提供を行っております。

園内にある調理室で毎日、安心・安全な手作り給食を作っております。
食事は「心と体の健康」を作る大切なエネルギーになります。
四季折々の旬な食材や行事食など、食を通して季節を感じ、新鮮な食材を提供しております。
アレルギーについては、栄養士・看護師・担任保育士と面談を行い、対応食を提供しております。

個々の成長に合わせた離乳食も対応し、給食マニュアルや衛生管理基準に基づき、子どもが楽しく安心して食事を行えるように一緒に取り組みを行っております。 つくし保育園では、給食室が保育室から覗けるようになっており、子どもが食事をしている様子を栄養士が見守ってくれ、子どもたちも『今日は何の給食かな?』と給食室をのぞきながら、楽しみにしています!

安心・安全な手作り給食

保育の質を高める研修・委員会・総会

園内研修だけでなく、保育事業部総会や役職の研修なども行っています

保育の質を高める研修・委員会・総会

年に1度の保育事業部全体で行う総会では、保育方針やつくし保育園での保育の共通理解を深めております。
全園が集まる事で、横のつながりも生まれ、互いに刺激し合い、各園での保育の質を高め合うことができます。

各役職に応じた会議や委員会を毎月行っております。主任が参加している安全委員会では、保育内で起こりうるヒヤリハットの振り返りと共有を行い、リーダー委員会では不適切保育について各園で話し合った内容の報告や課題点の意見交換を行います。
また、若手職員には新卒・2年目・3年目のフォローアップ研修を行い、日々の保育の悩みなどを同期で共有し励ましあい向上心を高める機会にもなっております。それぞれ、姉妹園で同じ役職ならではの悩みや体験を共有し合う場として、さらに保育力を高め、貢献に努めております。


SIDS・防犯などの安全対策

SIDS対策や子どもが安全して過ごせるために、様々な安全対策を取り入れております

SIDS・防犯などの安全対策

SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクを低減するため、0.1歳児のクラスでは仰向け寝を徹底して取り組んでおります。睡眠中には呼吸や、顔色などの確認も行っております。

園玄関は専用カードでの施錠となり、24時間警備システムを導入し、各園それぞれの環境元にあったセキュリティ設備を導入しています。

・110番通報装置
・防震遮音、全館耐火、免震構造
・消火・防災設備(119番通報装置)・自家発電設備
・被災時の備蓄

※各園の施設紹介ページに詳細の記載がございます。