理事長 櫻井 大からのご挨拶
ご挨拶
秀峰会は昭和59年にその活動を開始しました。特別養護老人ホームの開所に続き、ショートステイセンター等の施設内での生活をサポートする活動を拡げる一方で、ご自宅に伺ってサービスを提供する訪問介護、訪問入浴などの体制も整えてきました。このことは、地域で生きること、生活そのものを支えたいという私たちの強い思いからのものです。
また、介護から始まった活動にとどまることなく訪問看護やリハビリテーションにも幅を拡げ、現在では医療分野もその連携の環の中で重要な役割を担っています。
一方、地域の子どもたちを守り、育み、仕事を持ちながら子育てに取り組まれる保護者の方々を支える保育事業への取り組みも、地域で生きることを支えたいという同じ考えからのものです。
世界のどの国も経験のない超高齢社会に直面する日本、そしてこの横浜市内全域及びその周辺の地域社会を24時間365日休むことなく支える活動を秀峰会は今後も続けていきます。