人と動物のふれあい活動
CAPP活動
CAPP活動
寄り添うことで、通じる気持ち
触れるだけで、通い合う心
動物がもたらす心の安らぎ
CAPP(コンパニオン アニマル パートナーシッププログラム)は、「人間と動物との絆(ヒューマン・アニマル・ボンド)」の理念のもとに、日本動物病院福祉協会の支援により1986年から始まった活動です。
CAPP活動とは
CAPP(コンパニオン・アニマル・パートナーシップ・プログラム)とは、「人と動物のふれあい活動」のことです。
高齢者施設や病院・子供教育を中心に行われるこの活動は、動物の温もりや表情を感じることで「精神的なやすらぎ」や「能動的な活動」を活発にする事が期待できます。
詳しくは、日本動物病院福祉協会(JAHA)のホームページをご覧ください。
CAPP活動の始まり
1986(昭和61)年5月3日、日本動物病院福祉協会(JAHA)の組織をあげてのご支援により、秀峰会の原点の施設「特別養護老人ホーム さくら苑」に犬や猫がボランティアとしてやって来ました。
この日は、日本動物病院福祉協会が日本で初めて実施したCAPP活動の最初の一歩の日でした。このことはやがて、特養ホームの介護活動に動物が取り入れられることにつながりました。
現在の活動
秀峰会の各施設でJAHAのボランティアさんにより定期的に活動を行っています。
また、特別養護老人ホーム、ショートステイセンター、グループホームでは、犬や猫などの動物がご利用者と一緒に暮らしています。動物たちがもたらす心のやすらぎと開放は、大きな役割を担っています。
特別養護老人ホーム さくら苑 CAPP活動風景
上の画像をクリックすると特別養護老人ホーム さくら苑のCAPP活動の動画をご覧いただけます
関連コンテンツ
秀峰会におけるCAPP活動の関連リンクです。ぜひご覧ください。