法人理念、活動テーマ、シンボルマークについて
理念・活動テーマ
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人間が主体である
ご利用者が常により高い自己実現に向かって生活ができる環境をつくります。
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連帯の輪を無限に広げていく
地域社会との交流を通じて、あらゆる人が支えあって共に生きる地域連帯の実現を目指します。
そして連帯の輪を世界に向かって広げていきます。 -
日に日に新たな今日を創造していく
この世に生を受け人は人生の旅路を歩む。そしていつの日か旅立ちの日が訪れる。
人生の一日一日がその人の心に叶うものであることを願い、私たちは共に歩みながら支援活動を続けます。
シンボルマーク
このマークは、『秀峰会』のテーマにある「人に愛」より、その象徴である「ハート」をモチーフにして考案したもの。私たちが展開する様々な事業活動を繋ぐシンボルです。
活動テーマ
明治時代の文芸評論家である高山樗牛の言葉、
より、美しさ・調和・豊かさ・潤いを表現したものです。
秀峰会開設当時、老人ホームには暗いイメージがありました。
そのイメージを払拭し、明るく肯定的な老人ホームを創っていきたいという想いを込めてこの言葉を揺るぎなき活動テーマとして掲げました。
詩碑「念ずれば花ひらく」と「茜地蔵」
特別養護老人ホーム さくら苑の苑庭には、坂村真民師の思想を世界に広げる記念碑「念ずれば花ひらく」(百七番碑・昭和六十三年建立)と地蔵菩薩が建てられています。
地蔵菩薩は、早世された真民師の長女茜ちゃんのお地蔵様で、重病に苦しむ人や、高齢者の命を大切にして欲しいという師の願いが込められています。
保育園児のみならず高齢者の命を護ることは、私たちの大切な使命です。その想いがこの詩碑と地蔵菩薩には込められています。
また、さくら苑の食堂には、真民師にお書きいただいた直筆の書が飾られています。
詩碑「念ずれば花ひらく」と「茜地蔵」
真民師 直筆の書