グループホーム(認知症対応型共同生活介護)
おひとりおひとりにあった個別ケアで
ご入居者を支えます
認知症高齢者グループホームとは
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは、介護保険対象の高齢者施設です。ご入居者のできることを活かしながら、料理や掃除などの家事をお仲間と役割分担するなどして、自宅で過ごすのと同じような雰囲気で自立した生活をお送りいただけるようスタッフが支援いたします。秀峰会のグループホームは1ユニット9人単位で共同生活を送っています。
秀峰会グループホームの特徴
長年のノウハウを集約した独自の認知症ケア
秀峰会で初めての認知症高齢者グループホーム「樹林の風」が開所したのは1997年。現在では9か所のグループホームを運営しています。
「どうすれば認知症の方が心地よく暮らせるのか」「自分らしさを失わずに生活できるのか」を考え続け、蓄積された認知症ケアのノウハウを独自にマニュアル化し、新たに入職した職員も同じようにご利用者に正しいケアができるよう努めています。統一したケアをスタッフ全員で実践することにより、ご入居者一人ひとりに合ったケアで、認知症の進行抑制につなげます。
「できることは自分で」生活自立能力をいかすケア
当法人のグループホームでは、家事など日々の身のまわりのことについて、ご入居者にできることはスタッフと一緒にやっていただきます。
できることを続けていただくことは、能力の維持に繋がっていきます。日常生活の中のありふれた振る舞いの中にさりげなく「忘れないようにするリハビリ」を取り入れて、脳の活性化につなげる取組みです。
地域交流 開かれた 開放感
地域に根ざしたグループホーム
当法人のグループホームでは、地域密着型サービスとして、介護が必要になっても住み慣れた地域で暮らしていけるよう取組んでいます。お祭り、バーベキュー等、交流の場を設け、地域の方々と接する機会を持ち、開かれた環境を整えています。
社会との繋がりを持つだけでなく、第三者の目が入る事によるケアの質向上にも努めています。
地域交流 開かれた 開放感
地域に根ざしたグループホーム
当法人のグループホームでは、地域密着型サービスとして、介護が必要になっても住み慣れた地域で暮らしていけるよう取組んでいます。お祭り、バーベキュー等、交流の場を設け、地域の方々と接する機会を持ち、開かれた環境を整えています。
社会との繋がりを持つだけでなく、第三者の目が入る事によるケアの質向上にも努めています。
訓練が安心感を創り出す
万全の防災・防犯対策
当法人のグループホームでは、年に6回防災訓練を実施しています。天災は忘れた頃にやってくると言いますが、備えは怠らず、大切な人を守るため、継続した訓練を行っています。
研修は、AED・感染症・緊急対応等を毎月実施しています。また、防犯対策として通報ボタンを押すだけですぐに警備員が駆け付ける設備を完備しています。
訓練が安心感を創り出す
万全の防災・防犯対策
当法人のグループホームでは、年に6回防災訓練を実施しています。天災は忘れた頃にやってくると言いますが、備えは怠らず、大切な人を守るため、継続した訓練を行っています。
研修は、AED・感染症・緊急対応等を毎月実施しています。また、防犯対策として通報ボタンを押すだけですぐに警備員が駆け付ける設備を完備しています。
ご入居条件
入居は下記の条件に当てはまる方に限ります。
- 医師の診断書等で「認知症」の状態と確認できる方。
-
要介護度が要支援2~要介護5の方
※自立、要支援1の方はご入居いただけません。
- 共同生活に適応できる方
ご入居までの流れ
お問い合わせ・ご見学は随時受け付けております。お気軽にご相談ください。
ご入居までの流れ
ご相談
認知症介護やグループホームについて、ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
ご見学
どのような所か、実際に生活されている様子や雰囲気をご覧下さい。
入居申込
入居申込書をご提出いただくと空室が出た段階で、ご連絡を差し上げます。申込の後、他施設へご入居されても構いません。
空室発生
空室につきましては、いつより空くのか予測がし難いところがございます。
事前調査
ご希望の日時に、職員がご自宅に伺います。ご本人の望まれる生活を確認し、お体の状態を確認致します。
入居検討
委員会
ご本人の安全面・ご生活を考慮し、ご入居の受け入れについて職員間で話し合います。
入居契約
グループホームにて、入居契約を結ばせていただきます。確認事項を詳しくご説明致します。
引越し
ご自宅より、グループホームへ移られ、ホームでの生活が始まります。今までお使いになられていた家具を持ち込んでいただくと、ご入居後も安心されます。
ご入居
ご入居当初は、全く知らない環境での生活となりますので、ご本人のご負担も大きいかと思います。認知症ケアに加え、新しい環境での配慮もさせていただきます。
秀峰会のグループホームではCAPP活動を推進しています
上の画像をクリックするとグループホームのCAPP活動の動画をご覧いただけます
当法人ではJAHA(公益社団法人 日本動物病院協会)と連携してCAPP 活動を行っています。CAPP 活動とはCompanion Animal Partnership Programの略で、JAHA の推進するアニマルセラピーの総称です。当法人では各グループホームでセラピー犬が日々ご入居者と触れあい、心理的な安心を与えたり、精神的な健康を回復させるケアを行っています。
グループホーム(認知症対応型共同生活介護)事業所一覧
秀峰会の運営するグループホームは横浜市内に9ホームあります。
ご依頼、ご相談などお近くの事業所までお気軽にお問い合わせください。