活動報告
秀峰会活動報告
平成28年度 入職式を行いました
3月31日に社会福祉法人 秀峰会 平成28年度入職式が行われました。今期は介護・保育合わせて16名の精鋭たちが当法人の新入職員として仲間に加わりました。
当法人理事長の櫻井からは「秀峰会の活動の目的は地域で生きる方々を支えることです。一刻も早くその活動にふさわしい人材になるよう自分自身を成長させていって欲しい。未来ある皆さんの今後の成長、活躍を心から祈っています。」というメッセージと一緒に推薦書籍を一人ずつに贈呈しました。
経営顧問の桜井からは「この桜が咲き誇る季節に、若い力を持った皆さんを迎え入れることができたことをとても嬉しく思います。ぜひ皆さんの力で地域の方々を支えていき、人々に信頼をいただける法人に成長させていって欲しい。」とのメッセージが送られました。
また新入職員代表から「これから日本が直面する超高齢社会に向け、介護・保育に携わっていく私達は、新たな仕組みや考えを積極的に取り入れ、一人ひとりが多角的な視点と実行力をもって、様々な課題に取り組んでいきます。」と力強い誓いの言葉がありました。
3日間に亘り行われた研修では、櫻井理事長から経営方針の説明、桜井経営顧問からは当法人の理念や行動指針、メモリアルピークの見学、さらに内外の講師によるコミュニケーション、マナー研修、コンプライアンス、秀峰会の事業展開についての講義など多くの内容を学びました。今後、新入職員は各施設に配属され、現場でのOJT研修期間に入ります。