活動報告
秀峰会活動報告
熊本地震被災地への義援金と介護職員ボランティアの派遣
平成28年熊本地震に伴う災害に対し、その被害が甚大であることから、秀峰会及び秀峰会職員は、被災地の早い復興の一助とすべく、職員の募金活動を行い、その義援金は
1,323,800円となりました。これに職員親睦会「桜山の会」と秀峰会からの義援金を加えた総額3,323,800円を、災害義援金として、5月26日に「社会福祉法人熊本県社会福祉協議会」に寄付させて頂きました。
また、「災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード※」及び「みなみ阿蘇福祉救援ボランティアネットワーク」との連携のもとで、秀峰会は、5月9日から1ヶ月に亘り、熊本県南阿蘇村の社会福祉法人順和会「特別養護老人ホーム ひのおか 順心館」に、さくら苑、南永田桜樹の森及び花の生活館の介護職員延べ8人を派遣し、施設職員の介護支援を行いました。
※秀峰会は、「認定特定非営利活動法人災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード」に加入しており、被災時には、被災していない県外施設から応援を受け、被災地域の職員は地域の支援に尽力できる災害時広域支援体制の整備にも努めております。