活動報告
秀峰会活動報告
平成30年度 入職式を行いました
3月30日に社会福祉法人 秀峰会 平成30年度入職式が行われました。
今期は介護職13名、保育士6名、合わせて19名の精鋭たちが当法人の新入職員として仲間に加わりました。
3月28日から3日間にわたり行われた研修では、法人理念や経営方針をはじめ、秀峰会の事業展開、ご利用者の声と適切な支援、コミュニケーションスキル、マナーなど多くの内容を学びました。
櫻井理事長による講義では「私たちの使命は、人が生きていくこと=命をサポートすること。思いやりや美しさを感じる心を大切にし、人を大事にして欲しい。周囲との信頼関係を築き、責任感と使命感を兼ね備えた『有益な人財』を目指して頑張って欲しい。」とのメッセージがありました。
入職式の最後には新入職員代表から「現在の日本は少子高齢化や待機児童問題、福祉職員の不足など数々の課題を抱えています。しかし、私たちはこれからの福祉を担っていく一員として、ご利用者をただ『お預かり』するのではなく、ご利用者やお子さんが安心して過ごせる『居場所』づくりを通してこれらの課題に向き合っていきます。」と力強い誓いの言葉がありました。
今後、新入職員は各施設、各園に配属され、現場でのOJT研修に入ります。
皆さんの活躍を心から期待しています。