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活動報告

「第7回かながわ福祉サービス大賞」で優秀賞を受賞しました

「第7回かながわ福祉サービス大賞」で優秀賞を受賞しました

2019年12月12日(木)、「第7回かながわ福祉サービス大賞」の先進事例発表会において、特別養護老人ホーム さくら苑が「法人、地域をつなぐ地域食堂」を発表し、優秀賞を受賞いたしました。

かながわ福祉サービス大賞は、福祉サービスに関する事業の先進的な事例を発掘して紹介し、特に優れた事例を表彰することにより福祉の現場に光をあてる事と福祉的活動の意義やすばらしさを広く周知し、関心を高めるための2つを目的として開催されている大会です。

今年のテーマは「地域」。このテーマで優秀賞を受賞できた事は、たいへん名誉な事だと思います。社会福祉法人の地域貢献や地域連携が求められている中で、他法人との連携による地域食堂の企画運営が、会の趣旨と合致し賛同を得た結果であると感じています。特養は、ご利用者の入居の為だけにあるのではなく、地域の福祉と地域住民の連携の拠点として機能すべき存在であるという視点を忘れずに、今後も活動してまいります。
特別養護老人ホーム さくら苑 施設長 奥野 天元

さくら苑が中心となって企画運営している「川井地区地域食堂」が、どこも成し遂げていない枠組みを超えた連携として評価され、優秀賞を頂くことができました。今後も、法人・地域の垣根のない連携を拡げていきたいと思います。
発表者 特別養護老人ホーム さくら苑 日原 美穂

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