中村地区の住民有志の方と中村地域ケアプラザが共催で開催した「写真展」の記事が、タウンニュース南区版2022/12/8号に掲載されました。

住民有志で構成する「カメヤ実行委員」は2年前に結成され、数年前まで中村地区の八幡町で営業していた喫茶店「カメヤ」の空き店舗と、その並びに合った「オオクボ金物店」の空き店舗を、オーナー様、ご家族のご厚意によりお借りして、「中村今昔写真展」を開催しました。

「昔の中村地区の風景」「中村地区の夏祭り」等をテーマとした写真展を、過去に３回開催し、いずれも100名を超える来場者があり、老若男女を問わず、コロナ禍で希薄化した地域住民同士の交流の場として盛り上がりました。

今回は、2005年まで中村地区にあった社会福祉施設「横浜愛泉ホーム」をテーマに第４回目の「中村今昔写真展」を開催し、2日間で112名の来場者がありました。晴天にも恵まれ、地域住民同士の同窓会のような楽しい雰囲気で、昔話に花が咲きました。
写真展2日目は、「横浜愛泉ホーム」との関わりが深かった元職員の方達で結成された3人組バンド「スモールビッグバンド」による迫力ある生演奏もあり、大盛況でした。

写真展の開催にご協力を頂いたすべての皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございました。

「カメヤ実行委員」と中村地域ケアプラザは、今後も「中村今昔写真展」を年に数回開催することを計画しており、新たな中村地区の交流の場を創出することを目的として、活動を継続して行きます。

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タウンニュース南区版（2022年12月8日号）実際の記事はこちら
タウンニュース [南区版] 2022年12月8日号の記事

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