未経験からの挑戦!実現できた理想の看護
訪問看護師
/ 訪問看護リハビリステーション 希望の大地
訪問看護リハビリステーション 希望の大地○2012年開所(戸塚区:東戸塚駅)
○看護師6名/理学療法士5名・作業療法士4名・言語聴覚士1名
○併設:居宅介護支援・訪問介護・夜間対応型訪問介護・定期巡回・随時対応サービスなど
AさんKIBOU NO DAICHI VISITING NURSE
管理者
2012年入職
経歴
2012年
病院勤務10年を経て、訪問看護未経験で入職
2016年
係長に昇進
2019年
管理者に昇進
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仕事のやりがい
ご利用者のやりたかったことを叶える支援ができる
病院から退院してきたご利用者のやりたかったこと、例えば自宅のお風呂に入るとかっていうことのお手伝いができることです。ご自宅で安心した表情を見れたときもそうですね。あと病院で勤務していたときは患者さんとしか見ていなかったのですが、自宅に帰ってくるとお父さんだったり、おじいちゃんだったり、様々な役割を持ってその方が生きているところを見れて、そういう関係性や人となりを知った上で関われるところも醍醐味ですね。
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心掛けていること
まずはご利用者との信頼関係を築くこと
ご利用者との信頼関係を築くことを心掛けています。サービスを提供する方は人生の先輩ですし、何十年もご自身のスタイルで生活されているので、薬の飲み方・血糖コントロール・食事の摂り方などこちらがいくらお願いしても信頼関係が築けていなければなかなか聞いていただけないし、改善していきません。ご利用者の一番求めていることを考え、その方のことを受け入れることから始めています。
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秀峰会ってこんな法人!
多職種が自然と連携できる環境がある
ケアマネジャー、ヘルパーなどさまざまな職種の方が同じ事務所内で働いているので、一緒に協力してご利用者を支援できるという環境があります。ヘルパーさんにしかできないこと、ケアマネジャーにしかできないこと、看護師やリハスタッフにしかできないことがそれぞれあって、それを知ることで自分自身も凄く勉強になるし、それが良い支援に繋がっていると思います。
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今後の目標
職員が楽しく働ける環境を維持できるよう努めていきたい
当ステーションでは、スタッフがそれぞれの看護観がある中でざっくばらんに「今日こんなことがあって」と毎日ケースを共有したり、他のスタッフも一緒に「この場合はこうしたほうがいいよ」ってそれぞれの経験を踏まえてアドバイスをしあったりする環境があります。係長としては根本的なことなのですが、そんな風に楽しく働ける環境を維持して、スタッフが活き活きと働けるように努めていきたいです。
秀峰会に入って良かったこと
研修制度が充実していて学びの場が多い
秀峰会の規模が大きいので、体制や制度がきちんと整備されているので安心感があります。
とくに本部主催の職位別研修があったり、事業部・事業所でも定期的に研修が開催されるので、定期的に学びの場が多いのは有難いですね。
併せて訪問看護サービス事業部では理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などのリハビリスタッフが多数在籍しているので、リハビリスタッフさんから学ぶことも多いです。
わたしの秀峰会ライフ
シフト例
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
土日祝日が休日です。
緊急対応用電話は輪番制で持ち帰ることになっており、定期的に担当しています。(※頻度や期間は事業所によって異なります)
1日のスケジュール例
09:00朝礼・ミーティング
併設事業所とあわせて合同朝礼を行ったのち、訪問看護リハビリステーションでミーティングを行います。スケジュール確認やご利用者の情報を共有します。
10:30サービス提供2件
一般職の方は1日5件程度の訪問ですが、係長は平均して1日3~4件の訪問になります。
12:00事務所に戻ってお昼休憩
事務所に戻って1時間の昼休憩です。
13:00サービス提供・他のスタッフの訪問に同行など
日によって違いますが、所長の代行で契約にいったり、スタッフが抱えている困難ケースに同行して具体的なアドバイスをしたり、時間があるときはリハビリスタッフの訪問に同行させていただいたりと臨機応変に動いています。
16:30事務所に帰って記録・情報共有
事務所に帰ったら記録を作成したり、緊急対応に備える意味も含めてスタッフ同士で情報共有を行います。
休日の過ごし方
子どもと食事を共に出来るのが嬉しい
休日は家族で友人宅に遊びに行ったり、買い物行ったりして過ごすことが多いです。
この仕事をしてから朝と夜ごはんを一緒に食べられるようになったのが嬉しいです。帰宅後夕食を作りながら、一日あったことを話したり、宿題などを見てあげられることができるようになりました。