つくし保育園センター南 ブログCenter-minami Blog
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2021年7月ブログ
2021.07.29
うさぎ組 氷あそび
昨年に続き今年も新型コロナ感染対策としてプール遊びを見合わせています。
それでも水遊びはこの時期ならではの遊びで、子どもたちがとても楽しみにしている活動です。
そこで職員たちは楽しく水遊びができるようにといろいろアイディアを出し合っています。
この日はりすぐみの担任が氷の玉を用意していました。
子どもたちは『何が出てくるのだろう?』と、興味津々です。
中には『花』や『草』が入っていて、とてもきれいな『氷の玉』
一人ひとり洗面器に氷を入れてもらって感触を楽しみます。
洗面器を揺らすと…「コロコロ♪」と良い音が♪
揺らしすぎると「あ~!」洗面器から飛び出てびっくり。
恐る恐る触ってみて…
氷を触った手で自分のほっぺたに当てて…
「つめた~い!」と大喜び♪
氷に触れて冷たさを感じたり、氷が転がったりぶつかったりする音を味わったり、 子どもの触覚や聴覚などが豊かになれば嬉しいですね。
2021.07.29
こやぎ組 こぐま組 リズム遊び
子どもたちが楽しみにしているリズム遊びの日。
『うごきやすいふくできたよ!』と、子どもたち自ら服装のことも意識してくれるようになってきました。
今回はリズム遊びの内容を少し紹介したいと思います。
『うま』
「四つ足ハイハイ」は、手と足をしっかり床に付けて歩きます。
ピアノの音が高音に変わると『高足ハイハイ』に動きが変わります。
子どもたちはピアノの音の違いをすぐさま聴き取り動くことができます。
『横のギャロップ』
きき足から飛びはじめるギャロップが軽く出来るようになったら、反対方向にもできるようにしています。
『かえる』
かえるの足をまねて、ひざを左右に開いてしゃがみ、その反動で高く跳びます。
この跳び方は、無理な力が入らず、何度跳んでも疲れが少なくて気持ちが良いです。
子ども達が大好きな動きのひとつです。
2021.07.20
こぐまぐみ キュウリの収穫
こぐま組が育てているキュウリがなかなか実がつかずにいましたが、
梅雨明けとともに八百屋さんで売っているキュウリの2倍近く大きいものがたくさんでき、朝から大騒ぎでした。
早速みんなで収穫。太くて大きくてとげとげがいっぱいなのではさみで切り落とすにも時間がかかりました。
見てください。こんなに収穫できました。
収穫したキュウリのとげとげに気をつけながら洗います。
洗ったキュウリを調理さんに渡します。
このキュウリが昨日の冷やし中華と今日の大根の梅和えに加わりました。
みんなでおいしく(?)頂きました。
2021.07.12
6月 7月生まれ 合同誕生会
7月2日は6月生まれ、7月生まれのお友だちの誕生会でした。
一部はりす・こあら組です。
誕生児は、お友だちに拍手で迎えられながらの入場です。
誕生児席につくと、りす組の3人は緊張がマックスに。
ドキドキして今にも泣きそうな表情の子どももいましたが、ぐっと堪えて頑張っていました。
こぐま組の2人は少し緊張しながらも堂々と入場です。
保育士のインタビューに、りす組の3人は自分の名前と好きな食べ物を恥ずかしながら、 こぐま組の2人は「大きくなったら」の質問にしっかり答えられていました。
保育士からの出し物のプレゼントは
「もくもく雲のレストラン」のパネルシアターです。
♬動物たちが空を見上げていると、美味しそうな形の雲が「もくもく…」
音楽に合わせながら雲をひっくり返すと
いろいろな食べ物があらわれて、子どもたちは大喜び♫
2部はこやぎ・こぐま組の子どもたち。
さすが、誕生児のこぐま組は紹介されると堂々と質問に答えていました。
お友だちの誕生日をみんなで祝うことができました。
その頃、うさぎ組の部屋からも「ハッピーバースデー」の歌が聞こえてきました。
早く保育園のお友だちみんなが集まっての誕生会ができるといいね。
2021.07.05
うさぎぐみ 小麦粉粘土あそび
梅雨入りし、雨が降ることが続きます。
気持ちはどんよりしがちですが、うさぎ組の子どもたちは皆元気です。
お部屋で「小麦粉粘土」で遊びました。
小麦粉粘土が出来る過程を興味津々で覗き込むうさぎ組の子どもたち。
手は出さずに真剣に見つめています。
柔らかさを調整できる小麦粉粘土は、
1歳児の子どもにも扱いやすいため、
こねたりつまんだりする中で、
指先を存分に使いながらその感触を楽しめます。
嫌がる子どもには無理強いせずに、ゆっくり慣れるようにしています。
小麦粉の形が変わるところを見ることで、
「なぜだろう?」「ふしぎだな」と好奇心が沸いているようでした。