つくし保育園上大岡 ブログKamioooka Blog

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2018年7月ブログ

2018.07.30

大好きなプール遊び!

プール遊び大好き!!
今年の異常な暑さにも負けず、プール遊びを楽しんでいます。

お顔を水につけたり、ワニさん歩きもできるようになりました。
上手でしょう。 次は潜る?やってみたいことはたくさんあるけれど、あわてずゆっくり楽しみましょう。
たらい遊びもお友だちとの協力とバランスが大切ですね。上手くぐるぐるって回るかな?
水滴がきらりとお顔で光っています。子どもたちの探究心は無限です。
また、明日もプールで遊びたいね。 休息や水分補給も忘れません。


2018.07.25

水のマジック

水の入ったビニールぶくろに鉛筆をさしたらどうなるかな?
「水がこぼれる」
「鉛筆をさした穴から水が出て破ける」
「こぼれない」
さて、どうなるでしょう??実験じっけん

こぼれませんでした!!
なぜこぼれないの?不思議ですね。
ビニールには縮む性質があり、とがったえんぴつを勢いよくさすと摩擦熱が生じ、まわりのビニールが縮んでその穴をふさごうとして中の水はこぼれないそうです。
「すごいね!」
この実験は子どもたちが毎月とっている「すきっぷ」という本の中にのっています。
他にも水が入ったグラスに同じ向きに書いた魚の絵をグラスの後ろに重ねると、向きが変わり向かい合わせになる実験も書いてあり、「すごいね」「おもしろいね」「やってみたい」など興奮気味に話したり、興味も強く持ったようです。
来月の絵本も待ち遠しいです。


2018.07.23

熱中症ってな~に?

毎日暑い日が続いています。わたくしたちの体温より高い温度です。
毎日、熱中症で救急搬送や死亡のニュースが流れています。
つくしの子どもたちにも「熱中症」の怖さを知ってもらおうと、看護師さんからお話をしていただきました。

ギラギラ太陽の日差しが照りつけのどが渇いたり、頭が痛くなったり、嘔吐したりして体調が悪くなることが熱中症です。
熱中症にならないように、帽子をかぶり水分をしっかり取り、木陰で遊ぶことが大切です。
「麦茶要らない、イヤイヤ」「帽子もかぶらない」と言ってるペンギンのギンちゃんは困ったね。
「どうなるかしら?」「つくしのお友だちはどうですか?」って聞かれ、はてな?と思った子どもたちでしたが、「お水飲むよ」「帽子もかぶって」「ご飯も食べる」など等たくさんの返事ができていました。木陰で遊ぶことも大切ですね。
たくさんのお話を聞けたね。
熱中症の怖さを知った子どもたちはこの酷暑を元気に乗り切れると思います。


2018.07.21

うれしい収穫

春先に種をまいたキュウリが大きく成長しました。

「大事に大事に触ってみたよ!!」
「おおきいっ!!」
「チクチクするね」
とそれぞれに自分の思いを言いながら順番に触っていました。
みんなで育てたキュウリおいしくいただきました。
「大きくなりますように」とお祈りをしながら種をまいた「インゲン」も子どもたちの期待通り大きく成長しました。

見事に成長したインゲンはお泊り保育の日に食べようと思い、給食室に相談しました。
栄養士さんから「冷凍保存しましょうね」と優しい言葉をいただき、子どもたちのお顔には素敵な笑みがこぼれていました。
給食室のみなさん子どもたちへのご協力ありがとうございました。
お泊り保育楽しみです。野菜に負けずつくしの子どもたちも元気に大きく成長しています!


2018.07.10

夏祭り

楽しみにしていた夏祭りの日が来ました。
みんな浴衣や甚平を着て家族みんなで来てくれました。
きんぎょすくいやまとあて、お化けの面つくりなど、どれも楽しい遊びばかりです。
お父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもみんな子どものころを思い出してくださったようで、「楽しかったです」の声が聞こえました。
おやつも給食に出る野菜パンのかぼちゃ味とウインナーです。野菜パンは子どもたちが大好きなパン!!
卵や牛乳など乳製品が入ってないパンですが、ふんわりしてほのかな甘みのあるパンです。
自分たちで作ったお化けの面をつけて、「だんご三きょうだい・とうきょう音頭」などの曲に合わせて盆踊りもしました。
保護者の方も一緒に手をとんとんと合わせたり手をつないで参加していただきました。
いい雰囲気でした。ご父兄の皆様、たくさんのご参加をいただきありがとうございました。
また来年のお祭りも楽しみに待っていてくださいね。


2018.07.05

植物の種の観察

種って知ってますか?
大人はたくさんの種の種類を知っていますが、子どもたちはどうでしょう?
「知ってるよ!」「ブドウの中にあったよ」「トマトにもある」と果物など食べ物の中に種を発見したことがあるようです。

では、この種を知ってるかな?
「あさがお」「お花」と意見が出ましたが、「ひまわり」とは気づかなかったようです。
触ったり、においをかいだり、模様に興味を持ったりしていました。
「固いね」の意見もありました。この種を見たことのない先生に言葉で伝えてみることに。
上手に説明できるでしょうか?
「しましまがあるよ」
「白いところもある」
「固い」
「雨粒みたいだよ」
「涙みたいにも見える」
自分たちが見て感じたことをしっかり伝えています。
子どもたちの情報から担任は絵を描きました。
「すごい」「なんでわかったの?」と・・・
自分たちが伝えた言葉を理解してもらえたことに喜びを感じ、うれしそうでした。

ほかにどんな種があるのか?
どんなものにあるのか当てっこゲームをしました。
リンゴやキュウイ、バナナ、いちごには「種」があるのかな?

「リンゴには種があると思います」
「バナナは?」
「わからない」「無い」・・・!
実は「バナナ」にある黒い点は「種の跡」なんだそうです。
「え~っ」とびっくりでした。種から成長したらどうなるの?
キュウイやリンゴ、バナナ、アボカドは木や弦に実をつけ、わたくしたちが普段見ている果物に成長しているんですね。
子どもたちもベランダのプランターに種を植えました。
大きく成長して実となり姿を見せてくれることでしょう。
楽しみです。


2018.07.05

たなばた

7月7日はたなばたの日です。
園では一日早く6日にみんなでたなばたの会をいたします。
各お部屋・廊下・階段踊り場はたなばたの雰囲気に仕上がりました。

乳児クラスはスイカや輪飾り、願い事を書いた短冊を笹に結びつけました。
みんなの願いはどれも素敵な願い事が書かれています。

幼児クラスは霧吹きや筆、絵の具なたくさんの用具を使い、提灯や風鈴に仕上げました。
たなばたのいい雰囲気つくりになっています。
幼児クラスになると手先の器用さや用具の使い方がとても上手になり、びっくりするほど素敵な作品が出来上がります。
楽しみですね。職員も子どもたちに負けじと廊下や階段を天の川に見立て飾りました。
特に廊下の天井は本当の天の川のように見えます。
いい雰囲気です!!
織姫と彦星は今は離れ離れにいますが、たなばたの会の日には会えるそうです。
職員の思いが子どもたちに理解してもらえるとうれしいですね。
職員の「七夕の願いです」


保護者様用